【正弦波インバータ制作記録】壊れなくはなったけど、なんか変だ!!

どうも、こんにちは

久々の更新になります。

タイトルの通りですが、あれから壊れる原因をいくつか探してみた結果

ゲートドライブ周りの耐圧不足でした...


見直したところ
①昇圧型絶縁電源の過電圧問題(制御問題)

起動直後の昇圧用MOSFETVGS(CH1)とVDS(CH2)

電圧めちゃめちゃ高いですね〜

②インバータのリンギングの原因(PWMのゲインが高すぎ問題)

以前に見せたリンギング対策の記事でPWMの最小と最大の対策をしましたら少しは治りました。多分周波数特性とか...

③インバータの配線インダクタンス対策(スナバCで対応、CRスナバは無しにしたいな〜)

で、リトライしましたが電圧が下がっちゃう問題!!

昇圧の目標電圧を80Vに下げて確認中
ちょうど電圧が上がって急激に下がっているところがインバータ駆動した瞬間ですね。
(オーバーシュートも出てるし昇圧回路の制御いじらないとダメかな〜🥺)

てな感じでただいま製作中です。(何なんでしょうねw