今回は絶縁型DCDCコンバータを試作してみました。
目標仕様は電源電圧(50V)の直流信号を0〜電源電圧まで可変させるというもので
一応ブレッドボード上ですが、動作させることができたのでその記録的なもの
回路構成はPWM信号を出力してやって目標電圧に近づくにつれてduty比を減らしていくというもの。
ノイズとか心配ですが熱くなったらやめようかと思います(適当w)
50V出力(正確には47Vくらい)
25V出力(正確には21Vくらい?)
結果としては当たり前ですけど普通に出力されます。
交流結合で電圧変動を見てみましたが結構ノイズ?が乗ってるみたいですね。知らんけど
(ブレッドボードなので仕方ないです)
原理までは確認できたので、今度は基板に起こしてみようと思います。
今はアナログ回路で無理やり実現しているので、マイコン制御できると楽しいかもしれませんね。
これでやっと出力可変ができる。
それではまた。